1. HOME
  2. ECサイト運営「事例研究」
  3. 顧客満足度が高いECサイト「ヨドバシ.com」を調査、競合調査で心掛けたい大切なこと

ECサイト運営「事例研究」

ネットショップ運営に役立つ取組み事例をご紹介

顧客満足度が高いECサイト「ヨドバシ.com」を調査、競合調査で心掛けたい大切なこと

おはようございます。
ネットショップの黒字化を支援する
イメージデザインの田中です。

ということで、
早速、顧客満足度の高いECサイト
6年連続1位「ヨドバシ.com」を調査してみる。

ヨドバシ.com TOPページ

ヨドバシ.comの商品数は約607万商品(2019年8月3日)
これだけの商品があったら、全てのページの役割は、「ナビゲーションでの接客」

ヨドバシ.comが意識していショップサイトとは?

まずは、サイトを見てみる。
商品数は約607万商品(2019年8月3日)

これだけの商品があったら、

全てのページの役割は、
「ナビゲーションでの接客」

お客様が欲しい商品に
「いかにたどりつくか?」を考え
サイトを構築する必要がある。

となると、
ユーザーのページ閲覧履歴、
購入履歴をしっかり調査して
ページをユーザーの動きに合わせて
最適化(レコメンデーション)
することが一番です。

続いて、アプリをダウンロード。

アプリを開くとやっぱり、
レコメンドが出てくる。

利用すれば利用するほど、
アプリもサイトも
最適化していくだろう。

ところで、
検索窓を見てみると
横にバーコードリーダーっぽい
箇所がある。

ここにも顧客満足度が高くなる
秘密がありそうだ!?

ということで、
ヨドバシカメラに行ってみた。

ヨドバシ.comの実店舗を上手に使った配送サービス

すると、各商品のポップには
バーコードがあり、
スキャンすると、
店舗の商品をその場でネット注文し
届けてもらえることが出来るみたいだ。

お届け日は最短翌日。

調べてみると、
カバー率は98.5%とのこと。

さらに東京23区エリアだと

配送時間
最短2時間半という
「エクストリーム便」
もあるとのこと。

その他の
配送サービスの強みとしては、

店頭受け取りサービス

ターミナル駅に店舗が
あることを生かして、
どんどん強化している。

秋葉原、梅田、博多の3店舗では
24時間受け取り可能。

ヨドバシ.comは、
「自社の強み」を最大限に生かした

サービスを強化していることがわかる。

ヨドバシ.comと実店舗の価格はほぼ全商品同じ

続いて気になったのは、
サイトと店舗の価格差

なんとなく、
店舗とサイトでは、
店舗のほうが
「高い」イメージが
ありました。

ネットを見て、
値下げ交渉をしてた
記憶があったのですが
もう古いのですね。

ヨドバシ.comが様々なジャンルをカバーする理由

ヨドバシ.comは、
もう家電のお店ではないです。

食品・飲料・ヘルスケア・
ファッション・バッグなど
ジャンル・カテゴリは
あらかじめ網羅されています。

家電量販店は、
携帯キャリアと同じで
家電を購入した時に
付与されたポイント(10%)
をいかに利用してもらうか?

ということが
課題になった関係もあるのか、
ヨドバシでは、その解決策として

ヨドバシ.comで
日用品・食品・飲料の商品を
取扱いポイント利用の活性化を図って
いたのではないか?

と考えられます。

ヨドバシ.comを見ていると、
企業とユーザーの接点となる
チャネルを連携させる
オムニチャネル戦略が
顧客満足度の高いポイント
となっているように感じます。

amazonや楽天市場でできない
独自の強みを生かした戦略

自社の強みを生かして
お客様にとって価値あるサービスに
ブラッシュアップしていることが
成功の秘訣です。

決して、競合企業の
マネをしている訳ではないですよね。

よく聞く言葉で、
TTP(徹底的にパクる)
というものがあります。

競合調査は、TTPをするための
情報ではないです。

競合調査で大切なことは、
競合会社の情報、サービスを参考にして
自社の強みをいかに生かせるサービスを
考える直すきっかけを作ることです。

競合会社より
圧倒的に資本力を持っているなら
TTPを行ったうえで、
その会社相手に莫大な広告費を投じて
シェアをとることも
いい案かもしれないですが、

正直、中小企業が
そんなことをしても
全く意味がないです。

ってことで、また明日もお会いしましょう!

最近のお役立ちネットショップ運営事例