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ECサイト運営「事例研究」

ネットショップ運営に役立つ取組み事例をご紹介

2018年度国内の通販・EC市場、8兆1800億円。前年度比8.3%増(JADMA調査)

公益社団法人 日本通信販売協会(JADMA)が、
2018年度(2018年4月-2019年3月)の通信販売市場の
売上高について調査を行い、速報値がまとまりました。

2018年度国内の通販・EC市場、8兆1800億円。前年度比8.3%増(JADMA調査)

2018年度国内の通販・EC市場、8兆1800億円。前年度比8.3%増(JADMA調査)

2018年度の通販の売上高は、
8兆1,800億円(前年比8.3%増)となり、
売上高は前年に比べ6,300億円増となり、
1998年度以来、20年連続して増加しています。

直近10年の平均成長率は7.1%で
10年前に比べて約2倍の規模に
拡大しているとの結果が出てました。

全体の傾向を見ると

BtoBとショッピングモール系、
商材ではアパレルや家電系、
媒体ではテレビ通販企業が
比較的好調であることがわかりました。

※JADMA会員 455 社(調査時点)を対象に実施した
「第 37 回通信販売企業実態調査」から得た回答の
売上部分を先行集計した結果と、各種調査から
推計できる有力非会員 337 社の売上を加えて算出。
(調査期間:2019年7月4日~8月19日)

経済産業省 電子商取引に関する市場調査報告書

平成31年5月に
経済産業省より、電子商取引(EC)に関する
市場調査報告書が公開されました。


市場調査報告書2018年のBtoC-EC市場規模は
17兆9,845億円(前年比 8.96%増)
と言われており、
物販系分野においては
9兆2,992億円(前年比 8.12%)

スマホ経由のBtoC-ECの市場規模は3兆6,552億円(前年比 21.5%増)

スマホ経由のBtoC-ECの市場規模は3兆6,552億円(前年比 21.5%増)

2018年のスマホ経由の物販分野でのBtoC-ECの市場規模は3兆6,552億円
(前年比 21.5%増・6,462億円増)

2018年のスマホ経由の物販分野での
BtoC-ECの市場規模は3兆6,552億円
(前年比 21.5%増・6,462億円増)

これは物販のBtoC-EC市場規模9兆2,992億円の
39.3%に相当する金額となっている。

スマホの利用状況

2017年に59.7%とパソコン52.5%とスマホが逆転している。

スマホの利用状況は、
2017年に59.7%とパソコン52.5%と
スマホが逆転している。

インターネットの利用は、
すでにスマホが中心となっており、
EC運営事業者は、
スマホを第一に想定してサイト、
コンテンツ、サービスを
組み立てることが必要です。

経済産業省が想定する、日本のBtoC-EC市場規模の伸び率が10%を越えれない理由は?

1)ネットショップの価格競争。日本が比較10か国の中で一番激しい

ネットと実店舗の価格差

日本は「ネットの方が安い」率が45%と圧倒的に高い

米国は22%と我が国の半分以下で
英国、中国はそれぞれ7%、6%と極端に低い値となっている。

日本は、価格比較サイトが非常に充実してる、
同一商品、類似商品の価格比較が
めちゃくちゃ簡単に出来る。

だから、実店舗とネットショップだけでなく
ネットショップ同士での価格競争が圧倒的に多い。

2)日本は実店舗の充実している

日本の小売業界の特徴として、
大都市圏はもちろん、各地方都市においても
生活環境圏内に小売店が充実している。

日本は「ネットの方が安い」率が45%と
他国よりも圧倒的に高いと統計データが示しているが
商品の特性や価格差、欲しいタイミングによっては、
敢えてネットで購入する必然性がない。
と消費者が考えるケースが多くありそうだ。

3)ユーザーの消費行動の最適化・合理化

スマートフォンやSNSの普及も手伝って、
消費者による意思決定の基準や
タイミングが都度変容している。

結果、商品供給側の思惑如何を問わず、
消費者はそれぞれに最適化・合理化した
購買行動をとっていると考えられる。

自社の都合ではなく
消費者目線での合理的な視座に基づいた対応を
実践する企業は、最終的な購買チャネルとして実店舗、
ECを問わない仕組みや仕掛けをつくっている。

ということで本日もおつかれさまでした。

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