SNS担当、必見!Twitter運用に欠かせない『Twitterマーケティング』とは!?

みなさま、こんにちは!
ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する
『きだ』です。
あと2日もすれば、
9月が始まりますが……
あっという間に、
今年も残すところ
3か月となってしまいました。
まだまだ暑さが残っていますので
体調などにはくれぐれもお気をつけください。
今回の記事では、
Twitterを活用していく上で欠かせない
「Twitterマーケティング」をご紹介いたします!
-目次-
1.Twitterの特徴をおさらい!
2.公式!「Twitterマーケティング」とは?
3.運用に役立てたいポイント3選
1.Twitterの特徴をおさらい!
『Twitter』とは?
2006年3月21日に
「twttr」としてサービスがリリースされ、
just setting up my twttr
— jack (@jack) March 21, 2006
初めてのツイート以降は、
2007年には、
「#(ハッシュタグ)」機能が誕生し、
2008年に、日本版のTwitterがリリース。
一番最初の公式アカウントは、
タレント・IKKOさんだと言われており、
IKKOさんをはじめとした有名人・著名人だけでなく
企業公式として様々な企業もアカウントを開設しました。
2010年には、
現在では馴染みも深いRT(リツイート)機能が誕生し、
国内月間利用者数が
3500万人を迎えた2015年には、
「★(favorite)」から「♡(いいね)」へ変化し、
現在に至るまで約15年以上ものあいだ
幅広い年齢層に親しまれるSNSとなりました。
『Twitter』が持つ特徴は?
◆若年層を中心に幅広い年齢層へ浸透している
◆検索ツールとしての側面を持っている
◆「いま起こっている」最新の情報を
いち早く受け取れる&発信できる
Twitterの
国内の月間アクティブユーザー数は
なんと4,500万人超!!
各種SNSの中でも、LINEに次いで
国内第2位のユーザー規模となっています。
140字という限られた短い文章で
趣味の発信などを行っていき繋がるSNSという
特徴を持っているので、ゆるい投稿も多く見られます。
また、タイムリー性と拡散力が高いのも大きな特徴です。
(引用:黒字ラボ「Twitter公式アカウントの活用法!新機能「Twitterプロ」とは?」)


2.公式!「Twitterマーケティング」とは?
Twitter公式「Twitterマーケティング」について
Twitterが公式に運用している
「Twitterマーケティング」の日本版公式アカウントは、
2012年7月よりアカウントの利用を開始し、
上の画像からも分かる通り、
約53.4万フォロワーが注目しているアカウントで
「Twitterマーケティング」のサイト上では
Twitter社が蓄積しているノウハウや
利用者の特徴などを企業のビジネス目標と結び付けて
成功できるような手法を多数掲載し、
公式から最新のマーケティング情報が入手でき、
SNS運用をする上では欠かせない存在です。
では、具体的にどのようなポイントが
運用に役立つのでしょうか……?
3.運用に役立てたいポイント3選
01.今を知れる「Twitterモーメントカレンダー」
Twitterマーケティングの
「コレクション」内にあるモーメントカレンダーは、
「いま、起こっていること」が
話題の中心に上がっていき
注目されるTwitterの特徴を活かし、
ビジネスチャンスを広げられるように
事前に話題にのぼりそうなことを知れるカレンダーです!
ページ内部には、
2022年7~9月のカレンダーなど含め
大体3か月間ほどの話題になりそうな予定が書かれており、
継続した投稿をする上で起こりがちな
話題不足などを事前に防げます。
02.データからみる「インサイト」
Twitterマーケティングの
「インサイト」では、
・調査
・Twitterカンバセーションレポート
・視点
主に上記のようなジャンルに分かれて
Twitterをより活用できる知識が豊富に紹介されており、
例えば、上の画像のような
「Z世代の利用から購買に繋がる理由」や
「社会人とTwitter」との関係性などを
データで詳しく学び知ることで、
普段のSNS運用に活かせそうな物事が
たくさんの記事として溢れています。
03.他の企業を参考に!「活用事例」
Twitterマーケティングの
「活用事例」では……
知る人ぞ知る、
有名な企業のTwitter公式アカウントに関する
活用の事例が盛り沢山に紹介されています!
「最近、伸び悩んでいる」
「どう運用したらいいのか分からない」など
運用時の疑問やお困りごとが尽きない時に
役立ててみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。