1. HOME
  2. ブログ
  3. O2Oとの違いは……!?「オムニチャネル」その概要とメリット・デメリットとは?

O2Oとの違いは……!?「オムニチャネル」その概要とメリット・デメリットとは?

みなさま、こんにちは!

ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する

『きだ』です。

前回、オンラインからオフラインへ
購買行動を促すマーケティング手法である、
“ O2O ” について
メリットなどと共にご紹介いたしました。

今回の記事では、O2Oに引き続く、
「オムニチャネル」についてご紹介いたします。


-目次-
1.オムニチャネルの概要とO2Oとの違いとは?
2.オムニチャネルのメリット・デメリット
3.実施する時のポイント、2選……!

1.オムニチャネルの概要とO2Oとの違いとは?

そもそも、“チャネル”はどういう意味?

オムニチャネルのチャネルとは、
英語で「Channel」と表記します。

チャネル(Channel)には以下のような意味があり、

水路、可航水路、運河
(陸地と島との間などの広い)海峡、(水を流す)水管、導管、
(道路の)溝、側溝、暗渠(あんきよ)、
(ラジオ・テレビなどの)チャンネル 等

引用:Weblio英和辞典・和英辞典「Channel」

一般的には本来チャンネルと呼称しますが、
IT業界などで「チャネル」と呼ばれます。

マーケティングの分野においては
集客する際の経路媒体を指し、

下で挙げるような
実店舗・オンラインショップ、
SNSや広告などその範囲は多岐に渡りますが
チャネルが多いほど集客しやすくなる仕組みになっています。

オムニチャネル」とは?

オムニチャネル(英:Omni-Channel Retailing)とは、
実店舗だけでなく、オンラインショップ(ECサイト)や
SNSなどあらゆる販売チャネルを活用し、
顧客様との接点を持つことでアプローチしていく戦略のことです。
また、“Omni”にはラテン語で「あらゆる」という意味があります。

オムニチャネルは
多種多様なチャネルを保持するだけでなく、
そのチャネルで在庫管理・顧客管理を行います。

顧客はその多様なチャネルを通じ、
場所や時期、時間を問わず
商品やサービスの情報を取得して購入できるようになります。

「O2O」との違いは?

O2Oは、
Online to Offlineの略称で、
オンラインショップから実店舗へ顧客を誘導したり、
逆に実店舗からオンラインショップへ誘導する手法のことです。

例えば、
在庫情報などをWEB上から提供し
実店舗への来店を促したり、

それとは逆に実店舗で在庫がない場合には
オンラインショップへ誘導する等の施策があります。

オムニチャネルの場合は、
顧客にチャネルの選択が委ねられており
顧客誘導を行わなくても顧客側は
どのチャネルでも同じように商品を購入できます。

そのため、
顧客への誘導の有無こそ、
この2つの大きな違いといえます。

ちなみに、
OMOは「O2O」と「オムニチャネル」を発展させ、
より効率的なお買い物体験を提供できるようにしたものです。

▽O2Oについて、詳しくはこちら!


▽OMOについても知りたい方は、こちら!

2.オムニチャネルのメリット・デメリット

メリット① 販売機会を逃さなくて済む

顧客が商品に興味を持ったものの
在庫切れだった場合に、
複数チャネルがないことで
他店舗に流出することが考えられます。

しかし、実店舗やオンラインショップで
適切に在庫管理されていることによって
販売先の選択肢が広がるだけでなく
自店舗内での囲い込みができます。

メリット② 顧客満足度の向上が期待できる

例えば、
ユニクロではオンラインショップで
購入した商品を最寄り店舗で
受け取れるサービスがあります。

送料の負担などが軽減されるだけでなく
早めに商品を受け取ることができるので
ストレスレスで良いお買い物体験を提供できます。

そうした、
複数チャネルの連携によって利便性が向上し、
相対的に顧客満足度も向上すると予想されます。

また、
オムニチャネルでは
顧客データを収集し、
顧客一人ひとりに合ったアプローチを行うことができ、
一貫した情報提供を行えることも魅力です。

デメリット① 成果が実るまで時間がかかる

オムニチャネルはO2Oとは異なり、
即効性のある戦略ではなく、

顧客満足度を向上し、
企業やブランドへの信頼度を高める必要があるなど
段階的に事を進める必要があります。

そのため、目に見える収益という成果が
実を結ぶためには時間がかかってしまいます。

デメリット② 連携や運用には工夫が必要

各チャネルのバランスを考慮しながら
運用していかなければ、

利便性からオンラインショップに移行してしまうことで
オンラインショップの収益は上がっても
実店舗での収益が下がってしまいます。

そのため、実店舗でも施策を行いながら
オンラインショップでも同様に施策を考え
SNSなどでも工夫をしていくなど

連携をしつつ運用することが
中々難しいといった側面があります。

では、実施する際のポイントは
どのようなものがあるでしょうか?
下記で見ていきましょう……!

3.実施する時のポイント、2選……!

担当者を決め、進行プランを練る

これはどんなプロジェクトにも言えますが
目的を達成するためには目標と計画が欠かせません。

ゴールを決めて、
何をいつ行うのか・誰が執り行うのかを
検討して決定することが大切です。

また、このゴールの明確化や目的と目標の違いについては
「SMARTの法則」を知っておくと便利です!

顧客目線での施策が大切

複数チャネルがあるため
連携や運用が大変ですが、
複数チャネル全体で顧客満足度を向上していくことで
企業全体への評価も向上していきます。

反対に、実店舗の対応がよくなかったり、
オンラインショップの配送に時間がかかったり、
どこかで顧客様の利便性を損なう要素があると
リスクになってしまい足を引っ張ってしまいます。

回避するためには、カスタマージャーニーを策定し
お客様への理解度を向上して
最適なアプローチ方法を選択することが
顧客満足度を向上する必要があります。

▽「カスタマージャーニー」の概要はこちら!


オムニチャネルを活用し
顧客満足度の向上にお役立てください。

それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事

おすすめの虎の巻

最近の虎の巻

カレンダー

2022年6月
« 5月   7月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930