ホームページのデザイン制作で聞く「カラム」とは?

みなさま、こんにちは!
ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する
『やぎゅう』です。
今回は、
ホームページ制作でよく聞く
“カラム”についてご紹介します!
ぜひ、参考にしてみて下さいね♪
-目次-
1.カラムとは?
2.それぞれのカラムの特徴
3.結局どれがいいの?
1.カラムとは?
ホームページを制作するにあたって、
“カラム”という言葉を聞いたことはありませんか?
カラムが違うと、
ホームページのレイアウトが変わります!
ホームページを大枠で見てみると、
ヘッダーとフッターに加え、
その大部分は、コンテンツとサイドナビで構成されています。
ホームページのレイアウトは、
1カラム、2カラム、3カラムの
3種類のカラム数で分かれています。
2.それぞれのカラムの特徴
3種類のカラムについて、
詳しく特徴を説明していきます♪
1カラム
1カラムとは、
サイドナビのない、コンテンツのみで構成されています。
ランディングページなどは
1カラムが適していますね!
コンテンツのみで構成されているので、
訪問者にページを集中してみてもらえるというのが
大きなメリットです。
また、コンバージョン(転換率)を得ることに特化した
情報を集約したページ構成となるので、
販売のページなどで活用されています。
ランディングページについては、
こちらの記事にてご紹介しております♪
2カラム
2カラムは、
1つのサイドナビ(レフトナビ or ライトナビ)で
構成されています。
近年のサイトでよく見かける表示方法になっている、
最も一般的なレイアウトが2カラムです。
人の視線は1画面の中でZの形で動くと言われているため、
レフトナビのサイトが一番多く使われています。
反対に広告などの外部サイトに誘導するのが多いサイトでは、
ライトナビが用いられていることが多かったり……!
2カラムはサイトの訪問者にとって、
比較的使いやすいページになるので
ユーザビリティに優れていると言えます。
ユーザビリティ(Usability):
「使いやすさ」「使い勝手」という意味合い。
使い方がわかりやすく、簡単に使うことができるという意味合いで良く使用されます。
3カラム
3カラムは、
サイドナビがコンテンツの両サイドにある構成をしています。
2つのサイドナビがあることで、
情報の掲載や別ページへの誘導などが充実するという
メリットがあります。
多くの情報量を載せる際に有効的なレイアウトとなるので、
サイドナビを上手に活用しましょう!
3.結局どれがいいの?
1カラム、2カラム、3カラムと
それぞれご紹介しましたが、
結局のところどれにすればいいの?
というところですよね!
どのレイアウトにも
それぞれメリット、デメリットがあります。
結論としては、
制作するホームページの目的や内容に合わせて
選んでみてください!
例えばこんな感じ↓
1カラム:販売ページ、小規模のホームページ など
2カラム:一般的なホームページ など
3カラム:ブログ、大規模のホームページ、他リンクが多いページ など
ぜひ、参考にして選んでみてください♪
とはいえ、先ほどもお伝えしましたが、
それぞれのメリットデメリットを鑑みて、
例にとらわれず
自分の伝えたい内容に合わせて考えてみてくださいね!
今回は
「カラム」についてお伝えしましたが、
いかがでしたでしょうか?
是非、今回の記事を参考にしてみて下さい!
最後までお読みいただきありがとうございました。
前回の記事はこちら↓