次は何が流行る?2022年ヒット予測!

みなさま、こんにちは!
ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する
『たに』です。
今年もあと2日ですね!
あっという間の1年だったように感じます。
本記事が年内最後の記事となっております!
日々様々なものが話題を集めておりますが
2022年はどんなものが流行るのか、
ヒット予測をお届けいたします。
-目次-
1.2021年の振り返り
2.2022年のヒット予測
3.まとめ -2022年のトレンド傾向-
1.2021年の振り返り
前回の記事にて
2021年がどんな1年だったか
どんなものがヒットしていたか
詳しく紹介いたしました。
2022年のヒット予測にあたり
簡単におさらいをしていきたいと思います!
2021年はどんな年だった?
2021年の一大イベントといえばやはり
オリンピック、パラリンピックの開催ではないでしょうか。
コロナウイルスの感染対策をしながらの開催でしたが
日本中が熱狂し注目を集めていましたね!
日本人選手の金メダル獲得数が
過去最多となったことから
毎年、12月に京都の清水寺にて発表される
今年一年を表す漢字も「金」でしたね!
公益財団法人 日本漢字能力検定協会より
2021年のヒット
▶アニメ
2020年大きな話題を集めた
「鬼滅の刃」は
アニメの続編の放送が始まり
今年も注目され続けています。
鬼滅の刃の人気の後を追うように
「呪術廻戦」や「東京リベンジャーズ」なども
実写映画やアニメ映画公開などで、
少年漫画のヒット作たちが話題を呼びました。
▶スイーツ
2018年頃に第3次ブームとして
タピオカが大流行していましたね。
タピオカブームが落ち着いた一方で
バナナジュースやマリトッツオが
流行に敏感なZ世代を筆頭に
注目を集めていました。
特にマリトッツオは
各企業の工夫を凝らした商品も
多々発売されておりました!
・メロトッツオ
・どらやきマリトッツオ
セブンイレブンより
その他の2021年のヒットについては
下記の記事にて詳しくご紹介しておりますので
是非ご覧ください。

2.2022年のヒット予測
続いて、
2022年はどんなものがヒットするのか
日経クロストレンドの調査を元に
ご紹介していきたいと思います!
日経クロストレンドのヒット予測
日経クロストレンドにて11月3日に発表された
ヒット予測ランキングをご紹介いたします。
【1位】Miles/ANA Pocket
【2位】冷凍食品専門スーパー
【3位】NFTトレカ/アート
【4位】次世代自販機
【5位】軽量“スマート”グラス
22年ヒット予測1位は「Miles」「ANA Pocket」 移動で稼ぐ時代へより
上記のランキングより
2022年はこれまでの時代やトレンドの
転換点になるとされています。
ランキング1位の
「Miles/ANA Pocket」に
注目してみたいと思います!
どちらもアプリで利用できるサービスで
共通しているのは
【移動が価値になる】ということです。
・Miles
日常生活での移動距離に応じて
マイルやポイントが貯まる仕組みとなっており
貯まったマイルを買い物に利用するといったことが
出来るようです!
これまでは、
無価値だった“移動”ですが
マイルやポイントという
“お得”を生み出すようになりました。
コロナ禍で落ち込んだ
移動したい・旅行したいといった
欲求の後押しになると考えられています。
その他2位から5位のものも
2022年では知っている、利用しているが
当たり前のものになるかもしれませんので
要チェックですね!
3.まとめ -2022年のトレンド傾向-
ヒットやトレンドの裏には
その時代の背景や世相が現れていますよね。
2022年は
・コロナウイルス収束後のリベンジ消費
・冬期北京オリンピック開催
などがトレンドに影響するでしょうか……?
株式会社AMFが
流行に敏感なZ世代である中高生の女子を対象に
2022年のトレンド予測として調査を行ったところ
以下の結果が出ました。
モノ部門に選ばれている「ホカンス」は、
ホテル×バカンスの造語で、
“おしゃれなホテルで気軽に海外旅行気分を味わえる”
ということからブームの兆しを見せています。
2022年も引き続き
コロナウイルスの感染対策を意識しながら楽しめる
というのがポイントになるかもしれないですね!
また、コトバ部門に選ばれている
「平成レトロ」は
平成初期に流行していた物の
ブームの再来が予測できます。
Z世代が注目しているものを知ることで
トレンドの先取りや、予測ができるかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。
2021年を振り返りながら
2022年のヒット予測をしてみましたが
どんなものが流行り、どんな1年になるのか
楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
そして、今年も1年ありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。