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どうやって差別化する?~楽天市場のHTMLタグの利用制限~

みなさま、こんにちは!

ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する

『いせ』です。

今年の10月は五輪の関係で「スポーツの日」が
移動したため、祝日が無い月となりました。

またカレンダーでは日曜始まりだと6週間もあるため
他の月より長く感じるかもしれませんね。

さて、今回は楽天市場の
HTMLタグの利用制限についてご紹介します。


-目次-
1.リニューアル当時の仕様変更の内容は?
2.現在利用できるタグは?
3.どのようにして他店舗と差別化する?

1.リニューアル当時の仕様変更の内容は?

楽天市場では、
2020年の8月ごろにスマートフォンページにて
一部のHTMLタグが使用できなくなる仕様に
リニューアルしました。

当時、店舗を持っておられた方の中には
HTMLの記述を書き換える
修正作業を行った記憶がある方も多いのではないでしょうか?

リニューアル当時も、
HTMLタグ制限についてご紹介しております。

内容を少しおさらいしますと、

楽天市場のセキュリティ強化のために、
以下のタグが使えなくなりました。

・iframe(HTML内に別のHTMLを読み込んで表示するタグ)
・style(いわゆるCSSと呼ばれるもので、文字や画像の大きさや色・位置を指定するタグ)
・script(javascriptという、ページに動きをつけるときなどに使うタグ)

また、タグ制限が該当する部分は以下の項目になります。

・スマートフォン用トップ説明文
・スマートフォン用商品ページ共通説明文
・スマートフォン用カテゴリページ共通説明文
・スマートフォン用商品説明文
・スマートフォン用カテゴリ説明文

これらの項目でタグが制限されましたが、

商品の良さを伝えやすくするために、
スマートフォン用商品説明文に利用可能な画像枚数を
10枚から20枚に増やすなどの仕様変更も行っております。

あれから1年ほど経ちましたが現在楽天市場では、
上記3つ以外のタグも制限されているのはご存じでしょうか?

HTML、CSSについて簡単に知りたい方はコチラ!

2.現在利用できるタグは?

制限されたタグ

例として
<div>
というタグがあります。

この<div>は単体では特に意味を持たないタグですが、
<div>で囲った部分をブロック要素として
グループ化することができるタグです。

グループ化して、styleなどを付けることで
色や大きさを指定して、適用することができます。

しかし、現在はdivを使えなくなったため、
他のタグを応用して構築する必要があります。

その際、楽天市場で利用できるタグとしては
以下のタグがあります

現在利用可能なタグ

現在、
楽天市場のスマートフォンページで使えるタグは
以下の通りです。

<a></a>
リンクをはる
<img>
画像を表示する
※スマートフォン用商品説明文での<img>の利用は20個まで
<table></table>
テーブル(表)を作成する
<td></td>
テーブル(表)の横軸の中にマス目を作成する
<th></th>
テーブル(表)の見出しとなるマス目を作成する
<tr></tr>
テーブル(表)の横方向の一行を設定する
<br>
改行する
<p></p>
段落を表す(ページでは改行一つ分として表示される)
<font></font>
フォント(書体)の種類・色・大きさを指定する
<b></b>
テキストを太字にする
<center></center>
テキストや画像などをセンタリング表示にする
<hr>
横罫線(水平線)を引く 
※スマートフォン用商品説明文、スマートフォン用カテゴリ説明文でのみ利用可能

引用元:【楽天市場】店舗運営Navi

この12個のタグ
現在スマートフォンページで使えるタグになります。

逆に言うと、それ以外のタグは使えないということです。

また入力できる文字数は、
半角4,000文字までという制限もあります。

先ほど例として挙げましたdiv
tableというタグを使うことで対応することが可能ですが、

様々なHTMLタグがある中、
たった12個のタグのみの利用しかできないため
スマートフォンページでは
店舗の独自性を出すといったことが難しくなりました。

3.どのようにして他店舗と差別化する?

では、
今後どうやって独自性を出して
他店舗と差別化していくか。

文字制限もタグも含めて半角4,000文字までのため、
あまり文章を記載することも難しいでしょう。

そこで、

スマートフォン用商品説明文で利用できる20枚の画像によって
他店舗と差別化を図ります。

具体的な方法として、

スマートフォン用商品説明文で
基本的な商品情報だけでなく
商品の魅力である「こだわり」など画像にて
ユーザーに紹介します。

まず1枚目の画像は商品のサムネイル画像になりますが、

・基本情報(見た目)
・バリエーション
・こだわり
・高評価の口コミ
・ラッピングによるギフト対応について

など、
様々な情報を文章だけではなく商品画像と合わせて
載せることで
ユーザーにとって文章よりも伝わりやすい
商品の紹介をすることができます。

そうすることで、
他店舗にもある商品の基本情報だけでなく

自社にしかない良さや評判などを伝えることができ
他店舗との差別化に繋がります。


さて、いかがでしたでしょうか?

RMSのタグ制限は、
一見自社の独自性が出しにくい仕様と感じますが、
画像を有効に使うことで他店舗よりも商品の良さを伝え
購入に繫げやすくすることができます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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