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変化の激しい現代に不可欠!?“OODAループ”

みなさま、こんにちは!

ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する

『ふくだ』です。

8月も残り少なくなってしまいましたね。

史上最多メダルを獲得した東京オリンピックは
8月9日に閉幕しましたが、
明日24日からは東京パラリンピックの開幕です!

皆さん、気になる競技はあるでしょうか?
私は競技をしている知り合いがいる影響もあり、
車いすバスケが気になっています!

テレビの前で応援したり、
熱い闘いに感動と勇気をもらって
日々頑張っていきたいですね。

さて、今回は
「OODAループ」をご紹介いたします。

PDCAサイクルのような行動モデルですが
最近はPDCAサイクルから切り替える動きがあり、
注目の行動モデルです。

PDCAサイクルとの違いもご紹介しますので、
是非ご覧ください!


-目次-
1.『OODAループ』とは?
2.OODAループの4ステップ
3.PDCAサイクルとの違い

1.『OODAループ』とは?

OODAは「ウーダ」と呼ばれ、
以下にある英単語の頭文字から取られています。

・Observe(観察=みる)
・Orient(状況判断、方向づけ=わかる)
・Decide(判断、意思決定=きめる)
・Act(行動、実行=うごく)

OODAループは、
刻一刻と変化する状況を察知しながら
すばやく思考・行動を変え、
成果や結果を導き出すマネジメントモデルです。

アメリカ空軍で生まれたメソッドであり、
欧米では、組織・会社の運用のために
多くの企業で採用されているものです。

行動モデルとして有名なPDCAサイクル比べ、
状況への即応性に優れているとされ、
変化の激しい現代社会で
チャンスを逃さないための重要な手法として注目されています。

PDCAサイクルについてはこちらの記事もご覧ください。


2.OODAループの4ステップ

OODAループは先ほどご紹介した
以下の4つのステップを繰り返す手法です。

・Observe(観察=みる)
・Orient(状況判断、方向づけ=わかる)
・Decide(判断、意思決定=きめる)
・Act(行動、実行=うごく)

Observe(観察=みる)

1ステップ目は、観察・調査です。
市場や競合、顧客などを観察し、データを収集します。

現代社会は変化が激しく、
つい先日まで需要が高かったものが、
突然別のものに変わることも珍しいことではありません。

そのような変化を素早く捉えるためにも
この「Observe(観察する)」プロセスが大切です。

また、このプロセスにおいて
状況をありのままに受け入れること」を
大事にしましょう!

「○○ならば○○」といった常識や
過去の経験に捉われてしまうと、
正しく変化を捉えられず、
失敗の原因となってしまいます。

Orient(状況判断、方向づけ=わかる)

2ステップ目は、
状況判断と行動の方向づけを行います。

まず、「Observe」で集めた情報を分析して、
どんな状況が起きているのかを理解します。

そして、状況に対する行動の方向性も考えていきます。

過去の経験や培ったアイデアなどをもとに、
行動すべき順序、成功につながる手段を考えましょう。

OODAループ
“刻々と変わる状況への即応”で成果を出す手法。
つまり、スピード感が大切です。

このステップを“瞬時”に行うことで
OODAの良さを最大限生かすことができます。

Decide(判断、意思決定=きめる)

3ステップ目で、行動の意思決定を行います。

「Orient」で考えた方向づけをもとに
具体的にどういった行動をとるかを決めていきましょう。

「Observe」で得られた情報から考え、
実行しようとしている内容が、
“本質的に現状を捉えていること、
状況の変化に即していること”を確認します。

そして、ためらわずに決断しましょう。
観察した状況が変わらないうちに実行できるよう、
OODAループに重要なスピード感を意識し、

最善と思う行動を、
即座に取り、
最大限の効果を上げる

という思考で意思決定を行いましょう。

Act(行動、実行=うごく)

最後のステップは、行動・実行です。

ですが、このステップで重要なことは、
行動と共に、次回ループのための「Observe」
同時に行うことです。

「行動」には「状況変化」が伴いますよね。
その変化もしっかりととらえることで、
さらにループを回すことができます。

このように、
OODAループをスピーディーに回すことで、
より成果を大きくしていくのです。

3.PDCAサイクルとの違い

OODAループは、よく「PDCAサイクル」と比較されます。

この2つは、それぞれ適した用途が異なるため
どちらが良いとは一概には言えません。

「PDCAサイクル」は “品質改善” を目的とし、
それに対して「OODAループ」は
意思決定” が目的です。

「PDCAサイクル」は
品質管理や生産管理によく使われる手法であり、
状況が変わらないことを前提としています。

そしてその中で、
最適解を見つけていく、
達成目標に向けて計画通り進めるための手段として
有効な手法です。

PDCAサイクルの詳しいプロセスやコツについては
以下の記事もご覧ください。


一方で、「OODAループ」は
市場動向や顧客のニーズに対応するため、
迅速な意思決定・行動を可能にする手法です。

テクノロジーの進歩やSNSなどの発達により
環境変化が激しい今の時代でも、
成果のある行動と組織づくりができるように
ビジネスシーンでの活用需要が高まりました。

それぞれを適切に使い分けることができれば
生産性UPなどにつながります。


いかがでしたか?

変化の激しい時代において、
OODAループを活用できると
さらなる会社の成長につながります!

最初からスピーディーに実行することは
難しいかもしれませんが、
まずは何度も繰り返すことでループの活用に慣れ、
徐々にできるようになることを目指しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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