新入社員が学んだ🖌デザインで大切なこと ④【色から感じる要素編】

みなさま、こんにちは!
ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する
『いせ』です。
5月もあと少しで終わり、
夏に向かってジメ暑さを感じる季節になりましたね
気温が高くなるとマスクによる熱中症が
起きやすくなりますのでお気を付けください。
さて、今回もデザイン研修で得た「色から感じる要素」
について記事を書いていきたいと思います。
この記事でデザインにおいて色は重要な要素であることを
理解していただけたら嬉しいです!
前回の記事はこちら!

-目次-
1.覚えていて損は無い!WEBカラーコードとは?
2.言葉から受ける印象の色は?
3.色から連想される印象・イメージ
1.覚えていて損はない!WEBカラーコードとは?
色の要素についてご紹介する前に……
前回の記事ではHTMLとCSSについて紹介しました。
もし、まだ前回の記事を読まれていないようでしたら、
併せてお読みいただければ幸いです
WEBサイトを構築するために必要な手段として
HTMLとCSSがありますが、その一つにWEBカラーコード
というのが存在します。
WEBカラーコードとは
HTMLなどのコンピューター言語において
色を表示するために光の三原色である「RBG」を
16進法の数字で表記した文字列のことを言います。
このように色を数字で表すことで
HTMLやCCSで色の指定ができます。
サイトにおいて文字の色を変えたいときなど、
様々な色の指定に使いますので、
覚えていて損はないかと思います!
2.言葉から受ける印象の色は?
早速ですが、
皆様は「母の日」と聞いたら何色を連想されますか?
母の日といえばカーネーションなど
花を贈る習慣がありますよね。
そこからピンクや赤がイメージされるかと思います。
このように言葉から受ける印象を利用して
イベントやカテゴリに合った
パッケージやサイトのデザインに活かすことが出来ます。
3.色から連想される印象・イメージ
では逆に、色から連想される印象・イメージはどうでしょうか?
①の色の組み合わせの場合
全体的に淡いパステルカラーのような配色となってますね。
そこから、メルヘンチック・ドリーミーで幻想的なイメージが
想像されたかと思います。
②の色の組み合わせの場合
モノクロにゴールドがあることから
高級感が感じられる印象ではないでしょうか。
このように色によって連想される印象というものがあります。
それを利用してサイトからどんなイメージをもってほしいか、
色を使うことによって操作することができます。
参考文献:可愛くしてください!ふわっとしたデザインリクエストに応える本
さて、「色から感じる要素」として
言葉と色から連想される例を紹介しましたが
いかがでしょうか??
ECサイトにおいて色というのは重要な要素だと思いますので
何かお役に立てれたら幸いです。
色について過去にも記事を書いてますので
良かったらご覧下さい♪

最後までお読みいただきありがとうございました。