1. HOME
  2. ブログ
  3. マーケティングで重要な概念!?『ニーズ(Needs)』とは……?

マーケティングで重要な概念!?『ニーズ(Needs)』とは……?

みなさま、こんにちは!

ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する

『きだ』です。

夜はまだ冷えますが、
もうすぐ4月ということで
わくわく感がありますね。

ただ、新年を迎えてから
あっという間に3か月経ったかと思うと
なんだか月日の早さが目まぐるしいですね。

さて、本日は
マーケティングでも
重要な『ニーズ』について
ご紹介いたします!


 

-目次-
1.『ニーズ(Needs)』とは?
2.『ニーズ(Needs)』の種類は2つある?
3.『ニーズ(Needs)』を理解する!~家電量販店編~

1.『ニーズ(Needs)』とは?

ニーズ(Needs)について

端的にいうと、

人々が生活をする上で感じる現状へのさまざまな“不満”や“不足”が、
理想的な状態”と比較したときにあらわれるギャップです。

現実理想の間にはいつでもギャップがあり、
本質的なニーズとして、
その“ギャップ”を解消したいという欲求があります。

「のどが渇いたから喉を潤すために水が欲しい」

「家事を効率よくこなして時間を作りたいから食器洗い機が欲しい」

喉が渇いている(現実)状態を解消するために、
水を飲んで喉を潤す(理想)というように
起こっているギャップを解消しています。

これらは、ニーズに分類されます。
では、こちらはどうでしょう?

「オレンジジュースが欲しい」
「洗濯乾燥機が欲しい」

これらは、ニーズでしょうか?
これら2つに限らず、これらは手段であり、
顧客自身が「欲しい」と感じているものになります。
こちらについては、下でその違いについてご紹介していきます。

ニーズについては、
衣食住から娯楽教育文化に至るまで
非常に幅広い種類があります。

個人的に必要なものを求めている状態のことを
「ニーズが高まっている」と表現します。

例えば、
酷暑の夏には清涼感のあるグッズや
持ち運びできる扇風機のニーズが高まります。

ひどく寒い冬には、
暖を取れるグッズの方がニーズは高まりますよね。

このように、慣習化されていて
あらかじめ分かりやすいニーズもありますが、
企業顧客のニーズを先導して喚起し、発見する必要が求められます。
しかも、表面的なニーズだけでなく潜在的な物や本質に触れて充たす必要があるんです。

2.『ニーズ(Needs)』の種類は2つある?

顕在ニーズ

すでに顕在化されている
=認識が出来る ということです。

そのため、
顧客自身企業も把握しやすいという特徴があります。
しかし、これを満たすだけでは、
市場の中で優位に立てたとは言えません。

見つけやすい
=他の人も見つけられる ということだからです。

スマートフォン」といえば、
Appleだってあるし、アンドロイドもあります。

携帯キャリアも、三大キャリアと呼ばれる
docomo・au・softbank以外でも
格安SIMを提供する会社が登場しています。

それぞれの会社も、
人々のニーズを喚起することで人気を呼んでいます。

潜在ニーズ

ニーズの本質としても機能するのが、“潜在ニーズ”です。

顧客も気づいていない
or 気付いているが、満たし方が分からないという状態です。

どのように満たせば満足できるのか、
ギャップを埋められるか分からないことから、
潜在ニーズをつかむには苦労をします。

しかしながら、
そのニーズを掴むと
爆発的な人気を呼ぶこともあります。

ニーズ(Needs)ウォンツ(Wants)の違い

ウォンツ(Wants)
顧客自身の「欲しい」と感じるものであれば
ニーズ(Needs)は、
ウォンツ(Wants)が発生する動機とも言えます。

例えば、上で挙げた「水」の話。

「のどを潤したい」=ニーズ
「水が欲しい」=ウォンツ

顧客様からの言葉は、
大抵「ウォンツ」で始まります。
このウォンツはギャップを解決するための
手段”とも言えます。

そこで、ニーズを理解するためには、
ウォンツの理由を質問していき、
ニーズを把握する必要があります。

3.『ニーズ(Needs)』を理解する!~家電量販店編~

ある日家電量販店で働いているAさんのもとに、
友人Bさんからこんな話がありました。

B:「最近、洗濯乾燥機が欲しいんだ。みんなからオススメって話だし」
A:「洗濯乾燥機、いいよね。でも、なぜ欲しいの?」
B:「うーん、家事の手間を減らしたいからかな」
A:「最近、忙しいんだって?」
B:「そうそう、休日は休むのでやっとだよ。だから、家事も手が回らなくて
A:「それはかなり大変だね。でも、家事は他にもあるけど、なんで洗濯?
B:「洗濯だと色分けして、洗ってから干して畳んでって大変すぎて」
A:「シワになりやすいもの以外ならかなり手間が省けるよね。
じゃあ、こんなのはどう?」

まだまだ掘り下げどころはあるのですが、
「休日に休むために、家事の時間を削減したい」
というニーズが見えてくるかと思います。

それ以外でも、
静音機能付きの洗濯乾燥機を案内するだけじゃなく
ロボット掃除機や食洗器なども案内ができそうですよね。

掘り下げていくことで、
提案の選択肢が広がり、より優位な提案が出来る可能性も高まります。

 


ニーズについて、
なんとなくで知っていた部分が
より鮮明に「こういうことか……!」と
思っていただけてたら幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事

おすすめの虎の巻

最近の虎の巻

カレンダー

2021年3月
« 2月   4月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031