【2021年版】アフターコロナの『母の日』!需要や対策は?

みなさま、こんにちは!
ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する
『きだ』です。
コロナが取り沙汰されはじめ、
1年を迎えようとしていますね。
以前は、
錯綜する情報や
様変わりする生活へ
右往左往する中で
ギフト需要にも
変化が生まれました。
さて、というわけで……
今回のメルマガでは
2021年『母の日』について
ご紹介をしていきます!
-目次-
1.昨年の『母の日』は?
2.対策はいつから?
3.パーツを使って、特集ページの雰囲気づくり!
1.昨年の『母の日』は?
昨年の『母の日』は、
初めての緊急事態宣言下ということもあり、
戸惑いの最中で迎えただけでなく
緊急事態宣言で
外出自粛によって
帰省が憚られるなどもあり、
オンライン需要の裾野が
広がった時期でもあります。
そして、何よりも、
「会えないからこそ贈る」
という意識への変化が起きました。
『Google Trends』の
過去5年間の動向を見ると
2020年に、ここ最近でも一番の伸び率をみせています。

2.対策はいつから?
今年の『母の日』は?
2021年5月9日(日)
オンライン需要の高まりもそうなのですが
やはり、
ギフトの多様化も
昨年より少し前から見受けられます。
また、こちらは、
例年通りなんですが、
大体3月初旬から、
徐々に検索され始める傾向があります。
そこから、
4月19日~25日あたりに伸び始め、
『母の日』の一週間前から
当日にかけてピークを迎えます。
そのため、
それ以前からの対策が必要なだけでなく
やはりオンライン需要に、
追い風が吹いている状況ですので
昨年からEC市場の傾向として、
コロナ禍以前よりも
早めにイベント会場となる
ページがオープンしています。
ギフトの傾向は?
ギフトの傾向として、
定番の花束や
かご入りブーケであったり、
ブリザーブドフラワーなどはもちろんのこと
スイーツや調味料などの
食材であったり、
コーヒー・紅茶など
ゆったりとした時間にぴったりなプレゼントから
家具や時計
かばんやストール・ハンカチなど
身に着けたり、置いておけるものなど
多岐に渡ります。
もちろん、
「モノ」だけでなく「コト」消費の時代。
体験ギフトなどの需要も高まっています。
『付加価値』で特別感を
ギフト需要の中でも
他社との差別化はポイントになりますが
例えば、
ラッピング包装であったり、
リボンを選べるという特別感から
メッセージカードや
名入れ・刻印サービスなど
贈られる側だけでなく
贈り手側の付加価値になり
定期的に購入をしていただける
布石になるやもしれません(^^♪
3.パーツを使って、特集ページの雰囲気づくり!
やはり、モールで準備されたページだけでなく、
専用の特集ページがあることで、
お客様から
こんな商品があるんだ……!と
知っていただく機会が増えます。
集客を1つのページに集めることで
更なる店内の転換率アップや
回遊性アップが見込めます。
ページの雰囲気づくりについても、
以前、パーツ作成に便利なツール
『Canva』の使い方でも
例に挙げたように
テンプレートで使用するも良し!
文字のフォントや写真を変えるも良し!
自信がないという方は、
見本を見つけて、真似してみるというのも手のひとつ!
もしよければ、
こちらの記事もご覧くださいませ。
▼Canvaについて

▼Canvaでパーツ作成!【実践編】

気軽に会えない世の中だからこそ
贈り物で日頃の感謝の気持ちを示していきたいですよね♪
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。