コレが大切!SNS運用に欠かせない『動画撮影』講座

みなさま、こんにちは!
ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する
『きだ』です。
Instagram、Facebook、Twitter
これら、3つのSNSを
個人や企業でご利用されているという方も
多くいらっしゃるかと思います。
SNS運用をするうえで、
欠かせないのが写真や動画です。
けれど、中々良い写真が撮れなかったり、
どうやって撮影すれば?と戸惑う方もいらっしゃるかと思います。
以前、写真撮影についてはお話したことから、
本日は、『動画撮影のコツ』について
ご紹介をさせていただきます!
-目次-
1.興味がわく3Vとは?
2.動画撮影の前に……
3.さあ、動画撮影へ!
1.興味がわく3Vとは?
SNS運用をするうえで、
動画撮影は欠かせない要素です。
写真だけでも勿論ですが、
より発信側の様子を知ってもらえるのは
動画ならではかなと思います。
実は、これにはある法則が関わっているんです。
3Vの法則について
3Vの法則はご存知でしょうか?
カリフォルニア大学ロサンゼルス校の
心理学名誉教授アルバート・メラビアン氏によって
1971年に発表されました。
「メラビアンの法則」とも、
「7-38-55の法則」としても知られています。
3Vとは?
アルバート・メラビアン氏は、
人間は他人とコミュニケーションをとるときに
以下の3つの情報から
相手を判断していると仮定しました。
Verval 言語情報
Vocal 聴覚情報
Visual 視覚情報
しかし、
これらの情報が人に与える影響は、
言語……7%
聴覚……38%
視覚……55%
と言われています。
じゃあ、一番情報を与えられる視覚に
訴えかけるコミュニケーションをとればいいの?
と思うかもしれませんが、
実はそうではないようなのです。
では、どうすればいいか……?
スムーズなコミュニケーションには
バランスよくすべての要素を取り入れる
必要があります。
そして、この要素全てを
含ませることのできるツールが『動画』です。
目で見て、聞いて、
字幕などで文字を読む。
テキストだけのものに比べると
情報量は約5000倍になります。
そのため他のコンテンツよりも
比較的スムーズに伝えることができます。
更には、顔出しすることで視聴者の方々に
安心感を与えられる効果もあるといわれています。
例えば、なにか商品を買うとき、
文字だけの情報やクチコミより、
Youtubeなどの動画配信サービスで
顔出ししている第三者から情報や
クチコミを得るほうがどこか安心しませんか?
▼以前ご紹介した『写真撮影のコツ』について知りたい方はこちら

2.動画撮影の前に……
撮影前の準備!
□充電はしっかり!
→長い動画になるほど、
電池も消耗してしまいます。
□メモリを確保!
→iPhoneであれば、
設定>一般>iPhoneストレージで確認できます。
□使用していない不要アプリを終了する
→電池消耗になることやフリーズを招きやすいです。
□動画の構成を考えます
→自己紹介して、〇〇について紹介等
□事前にセリフやテロップを決めておく
→台本があればスムーズに撮影が可能です。
□横長がメイン!
→動画撮影サービスは基本的に横長。
そのため16:9の比率で撮影する。
□写真と組み合わせるときは?
→写真も動画に合わせて、
基本は16:9の横長で撮影します。
3.さあ、動画撮影へ!
これがあれば、動画撮影も大丈夫
〇カメラ
→動いたり、スポーツするのであれば『GoPro』
手軽な配信や発信などであれば、
iPhone等スマートフォンでも◎
〇三脚
→100均~1000円くらいで揃えることができます。
手持ちは不安定のためブレる可能性も考えると◎
〇マイク
→見やすく聞き取りやすい動画を目指すなら、
カメラと外部マイクのセットが◎
〇動画編集ソフト・アプリ
→基本無料で編集できるソフトや
アプリが出回っているのでそちらを使います◎
……これが大切!
●自分自身や自社の得意なことを活かす。
必ず競合他社がいるので、No.1は容易ではないです。
●得意なこと×動画
上の例よりは、競合の母数も減り、
No.1がとりやすくなります。
●得意なこと×動画×顔出し
親近感とともに、『顔』は、
誰にも奪われない私たちのオリジナルです。
そのため、信頼度など含め、
安心感を与えてくれます。
そして、
とにかくしゃべること
あとからいくらでも、
修正したりやり直しはきくので、
堂々と話せば怖いことなんてありせん。
これらのコツを念頭に、
動画の撮影をされてみてくださいませ。
さて、弊社ではこの度、
内定者の方々と共にSNSにて
企業公式アカウントの運用を始めました。
もし、よければ、
フォローをよろしくお願いいたします。
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。