SNSで広報活動!……有効活用するにはどうしたらいいの?【#企業公式SNSの使い方】

みなさま、こんにちは!
ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する
『きだ』です。
日常と切っても切り離せなくなりつつある
FacebookやTwitter、Instagramといった
SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)
見逃すと惜しい気がして、チェックが欠かせません。
みなさまの中にも、ご利用されているという方が、
いらっしゃるのではないでしょうか?
弊社でも最近更新を頑張り始めました!
最近は、どのSNSアカウントでも
企業が運営する公式アカウントが増え、
活性化しているように思います。
今回は、そんなSNSを
広報活動に有効活用するためのコツを
ご紹介させていただきます!
-目次-
1.SNSを知れば、広報を制す!?
2.ハッシュタグ=?
3.テーマ
1.SNSを知れば、広報を制す!?
インターネットを取り巻く環境の変化
1995年 “Windows 95”により個人へと急速に普及
2000年 行政やビジネスで活用されはじめる
2010年 iPhoneの普及とともに各SNSが登場
2020年 コロナ禍においてリモートワーク等で活用
このように変遷をとげてきたインターネット
そして、付随する各SNSやサービスも
徐々に日常へと溶け込んできました。
SNSで情報を得る時代が到来!
今までは、GoogleやYahoo!で、
天気やニュース、疑問解決などの
さまざまな情報を仕入れていました。
……しかしながら、最近は、
■GoogleやYahoo!などの情報検索エンジン
=正しい情報や知識を知る手段
■Twitter
=速報や時事ネタなどの新着情報を知る手段
■Instagram
=ライフスタイルのお役立ち情報を知る手段
と、このように、
徐々に住み分けされ始めているようなんです。
評判や評価を調べるときにも、
クチコミサイトでは得ることのできない
生の声が反映されていることから
ご利用ユーザー様への訴求がしやすいのです。
その点をビジネスに利用することで、
既存の顧客様の囲い込みから
未来の顧客様づくりまで担えるのが
SNSの最大の武器となります!
▽各SNSの特徴や写真撮影のコツを
こちらで詳しくご紹介しております。

2.ハッシュタグ=?
SNS上で繋がりを持つうえで
(おもに、TwitterとInstagram)
欠かすことができない存在が、
「#(ハッシュタグ)」
例えば、
「#〇〇な人と繋がりたい」
「#京都」「#カフェ」
「#〇〇キャンペーン」
「#京都居酒屋」
といったような文章を作り、
下記の赤枠のように付けます。
(文章内なら、どこでも大丈夫です◎)
こうすることで、検索が可能になり、
他の人と繋がることができる優れもの!
#ハッシュタグの付け方+使い方
ハッシュタグをどうやって出したらいいの?という方や、
見様見真似でしてみたけど反応しない!という方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
◇ハッシュタグの付け方
♯:シャープ(全角) ×
#:シャープ(半角) 〇
……形が似ている上の2つですが、
実は、半角シャープでしか、
ハッシュタグとして機能してくれません。
少し、ややこしいですよね?
私も最初のころはよく間違えていました。
そのため、携帯電話の予測変換機能で、
「#(読み方:ハッシュタグ)を登録するか
半角英数字のキーボードから
記号を選ぶようにしています。
ちなみに、ハッシュタグをつけることを、
「タグ付け」といいます。
◇ハッシュタグの種類
「#(ハッシュタグ)」には、4種類あります。
・拡散用ハッシュタグ
→「#カフェ」「#会社」「#ランチ」
など、一般的な単語のもの
・コミュニティ用ハッシュタグ
→「#カフェ巡り」「#〇〇な人と繋がりたい」
など、自分の嗜好や所属を表すもの
・見つける用ハッシュタグ
→「#京都居酒屋」「#京都ランチ」
など、地域や場所で候補を絞り込むもの
・オリジナルハッシュタグ
→「#〇〇会社」「#△キャンペーン」
など、その企業や個人独自のもの
企業広報SNSでの使い道
個人であれば、
この4種類を使い分けたりするだけでOKですが、
企業アカウントは多くの人に知ってもらうためにも、
4種類すべてを使って、タグ付けしていきます。
ひと投稿に登録できるハッシュタグの数は、
最大30個までです。
毎回つける共通のタグを20個、
10個はその投稿に合わせたタグをつける。
という、イメージでつけていきます。
+α お役立ちメモ!
アカウントが作りたてだったり、
中々フォロワー数が増えないという方は、
どんどん同業他社や異業種にいるなどの、
企業公式アカウント様をフォローしていきます。
個人経営の場合はお知り合いのお店も◎
誰かをフォローしていくことで、
フォローを返してくれるんだと認識してもらえれば、
他の方も徐々にフォローしてくれるようになります。
(1000を超えると自然にフォローが来るといわれてます)
もう一つは、きちんと更新していくことです。
「昨日更新されている」のと、
「2013年が最終更新」の場合、
どちらをフォローしたいですか?
きっと、新しい情報が得られるからと
前者と答えるのではないでしょうか?
このような点に注意して、
投稿をしていけばSNS広報も軌道に乗ることでしょう!
いかがでしたでしょうか?
SNSは広報における最大の武器です!
ぜひとも活用していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。