SNS運用にも役立つ!写真撮影のコツとは?

みなさま、こんにちは!
ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する
『きだ』です。
今までも何度かご紹介させていただいたSNS活用。
オンライン化が進みSNSの活用が欠かせない今日この頃ですが、
「今日撮った写真を載せてみよう!」と思っても、
「中々、写真がうまく撮れない!」と試行錯誤した経験はありませんか?
今回は、そんなSNSとは切っても切り離せない
「写真撮影のコツ」をお話していこうと思います。
-目次-
1.撮りたいテーマを決める
2.構図を知る
1.撮りたいテーマを決める
どんな印象を与えたいかは、使うSNSで変わる?
基本的に1:1の真四角なものや、
ストーリーズに載せる縦長のものが多く、
10代から40代の女性が中心世代です。
最近では、インスタライブでイベントや宣伝をしたり、
企業の紹介にも使われています。
最大の特徴は、他の二つよりも写真に特化しているところです。

日常や趣味の写真を投稿することができ、
比較的に知り合いの間で共有が簡単なSNSです。
40代~60代の男性利用率が高く、ビジネス向きといえます。
他の二つより文字で得られる情報が多いことが特徴です。
ビジネス向きなFacebookに比べると、
利用世代は10代~30代の若者が中心で、
Twitterは親しみのある情報発信に特化したSNSです。
読むことが苦手な方・書くことが苦手な方、両者に対しても優しいことが特徴です。

フィルターを活用する
上でご紹介した三種類のSNS。
侮れないのは、フィルター機能です!
〇イメージって言われても分からない!
〇調整するのって難しい……
〇そのままの写真だと、なんだかパッとしない……?
そんな悩みを一度は感じたことがある方にオススメです!
InstagramやFacebook、Twitter。
それぞれ、撮った写真を掲載したいときには、
長押しするか「次へ」のボタンを押せば、
編集画面に飛ぶことができます。
下のほうに、フィルターの表示が出るので、
自分が見せたい雰囲気にあったものを選ぶだけ。
ズボラだったり、操作が分からなくても、
ワンタッチで完了するので手間いらずで簡単です。
2.構図を知る
まず、構図で大切なのは何をメインにして写真を撮るかです。
知っているだけで写真が変わります。
その中でも、比較的分かりやすい構図について
ご紹介していきます!
日の丸構図
この構図は、一番分かりやすく見せたいものが撮れる構図です。
日本国旗「日の丸」を思い浮かべると、
真ん中に赤い円がありますよね。
その円と同じように、被写体を真ん中におき撮影するだけです。
例えば、お気に入りの花瓶やペット、単体の撮影に向いています。
【ポイント】
スマホでの撮影もグリッド線をつける機能を使えば、
真ん中が分かりやすく、さらに撮りやすくなります!
S字/アルファベット構図
この構図は、画面の中に流れを作ることに適した構図です。
正確に言えば、アルファベット構図の中一種なのですが
曲がりくねった道を写真の中に入れたり、
小物の置き方をS字にしたり、というように工夫することができます。
黄金比
デザインを美しく見せる黄金比を用いた構図です。
有名なものには、モナリザやパリの凱旋門。
身近なものだと、タバコの箱や名刺などが黄金比と言われています。
でも、いきなりそんなことを言われても難しいですよね?
そんなときは、黄金比で撮影をすることのできるアプリがおすすめです。
黄金比カメラアプリ「dp – d’or photo」は、
iPhoneユーザーのみの利用となっていますが、
簡単に被写体を黄金比の構図で撮ることができます。
みなさんもぜひチャレンジしてみてください!
この記事を読んで、
写真撮影への苦手意識を少しでも和らげ、
写真を載せたSNS活用に役立てれば幸いです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。