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楽天市場の2020年の大改革

みなさま、こんにちは!

ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する

『おかもと』です。

早速本題ですが

様々な問題で話題となった
楽天市場の『共通の送料込みライン』。

最終的には予定していた3月18日に
一部準備が整った店舗より開始されました。

2020年の楽天
様々な大きな改革を計画しています。

今回は楽天の今年の動き
ご紹介させていただきます。


 

-目次-
1.共通の送料込ラインの開始
2.携帯電話事業への本格参入
3.楽天市場のスマホページ対策
4.出店者ができること
5.まとめ

 

1.共通の送料込ラインの開始

昨年の1月29日”楽天新春カンファレンス”で
代表の三木谷氏が発表した
共通の送料込ライン』。

当初は
全店舗統一、送料一律無料ライン
と呼ばれていましたが
出店者の反発や
公正取引委員会の調査が入ったことや
楽天友の会の発足など
様々な問題や話題から

共通の送料込ライン

という名称に変更となりました。

三木谷氏が
導入に踏切った理由として
以下をあげました。

・送料が別になることで
購入を諦めるユーザーが約7割に昇った
NPSが送料を理由に
Amazonに肉薄してきた

導入を踏み切らないと
楽天市場の成長が見込めないとし
出店者と一丸となり

楽天ユーザーが

安心安全にお買い物を楽しめる施策

として発表しました。

こうすることにより
流通総額は1割以上あがる
と三木谷氏は予測しております。

ですが実際
出店者の反発退店店舗の続出
友の会の発足など
出店者の動きが思っていた以上に
収集がつかなくなってしまったことや
公正取引委員会の調査
さらにはコロナウイルス問題などから
当初の全店舗統一ということは
一旦断念となりましたが
一部の店舗から予定通り
2020年3月18日
共通の送料込ラインが開始されました。

まだまだ導入が始まったばかりですので
効果はわかりませんが
今後の楽天の成長に注目です。

2.携帯電話事業への本格参入

ついに大手キャリア3社と同じ土俵に
楽天も携帯電話事業への
本格参入今年の4月から開始いたします。

19年10月に基地局の建設が遅れてしまい
事業開始を延期しておりましたが
ついにこの春、スタートをするようです。

そして料金プランは
なんと定額2980円

自社エリア内であれば
通信料を無制限とし
大手3社と比べると
かなりの低価格での挑戦です。

まだまだ通信エリアが
比較すると少ないことや
通信速度なども考えると
ユーザー獲得がどれくらい乗換を
検討するかもわかりませんが
先着300万人1年間無料キャンペーン“など
目を惹かれる訴求がさすがだな、と思います。

格安SIMなども少し前話題となり
乗換をされたユーザーも多いですが
ストレスフリーな環境に
慣れてしまっている私は
まだまだ乗換を躊躇ってしまっています。

3.楽天市場のスマホページ対策

2020年4月から7月にかけて
楽天市場のRMSでは
ジャンルにより多少異なりますが
平均をしても購入率が
40代以下では約8割強まで
昇っているスマホデバイス。

また楽天はスマホで
よく利用するサイトの調査
第5位にランクインするほど
スマホの利用率が高いと出ております。

これらも踏まえ楽天RMSでは
よりスマホユーザーが
快適にショッピングができるよう
スマホ用の商品説明文などに
インラインフレームなどの利用
全面禁止にするようです。

現在もインラインフレームタグは
原則禁止となっていますが
タグを崩して挿入することなど
裏技を使って
店舗様は商品ページで
回遊性アップや転換率アップを
見込まれています。

ですが、そちらも移行期間が完了しますと
更新ができなくなってしまうようです。

楽天が定めたページ規定にて
統一性のある表示にリニューアルされます。

①大型セールの告知バナー表示
②店舗ヘッダーのデザイン変更
③大バナーのタイマー機能搭載
④注目カテゴリの新設

⑤フローティングアンカーリンクの新設
⑥視認性を向上させるデザイン変更
⑦クーポン表示の追加
⑧ショップからの重要なお知らせ掲載
⑨スマートフォン用商品説明文の利用可能画像枚数を20枚に変更

こちらは店舗側にとっては
独自のオリジナル性が出しにくくなり
他社との差別化を図ること
ますます難しくなってきます。

私のところにも
楽天市場に出店されている店舗様から
こちらについてのお問い合わせをいただきますが

スマホページは

回遊性を高めることが大事

となりますので店舗様側では
新たな施策を考える必要性があります。

4.出店者ができること

様々な改革をしていく楽天市場
ですが、送料問題などで
退店された店舗も多くございます。

この状況でも楽天市場で
運営を頑張っていこうとされている
店舗様にとっては
もしかしたらチャンスの機会なのかもしれません。

制限や規約が年々厳しくなってくる中
これからの店舗様で
さらなる成長をしていくためには
以下に注目してみてはいかがでしょうか?

顧客ロイヤルティの向上

CXと呼ばれる
カスタマーエクスペリエンスの向上です。

現代はSNSの普及などから
印象に残ったお店や気に入った商品などは
自然と拡散してくれる時代です。

ユーザー自身が広告塔となってくれるので
商品の品質の良さだけでなく
接客の対応おもてなしの心を見直すことで
リピーター獲得に繋がっていきます。

ゴールドサーバーの活用

楽天市場のゴールドサーバーは
無料で開設が出来ます。

店舗様独自のサーバーとなり
ゴールドサーバーは
カスタマイズ性も効きますので
RMSの規約が厳しくなっても
ゴールドサーバーを上手に活用して
販促に役立てることが今後のポイントになりそうです。

特集ページセールページなど
楽天のビッグイベントの際は
店舗の中でも大々的にイベント感を演出しましょう。

イベントにはしっかりと参加する

上記と重複してしまいますが
楽天側がせっかくメディアなどを利用して
大々的に告知をしてくれるビッグイベント

楽天ユーザーはポイントアップなどの
ポイントに敏感なので
モール自体にアクセスが大きく見込めます。

広告を上手に活用しながら
お店に来店してくれたユーザーを離脱させないよう
ページの構築クーポン
キャンペーンポイントの付与率などは
しっかりとアピールして
今買うとお得』感を演出してください。

5.まとめ

EC業界は特にスピードが早く
日々様々なところで進化をしています。

数年前と同じ売り方では
売上アップは見込めません。

常に業界事情
現代のユーザーの特性などを理解しておき
施策をすることで
成功の近道になるかと思います(^^)

時代の波に
私も年々遅れをとってしまっていますが
頑張ってついていきたいと思います。


 

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

それではまた次回★

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