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データで見る!日本と海外のEC化率

みなさま、こんにちは!

ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する

『ますだ』です。

気が付けば、
12月ももう後半。

あと半月で、
2019年が終わってしまいます。

悔いを残さぬよう、
あと半月、一日一日を大事に
過ごしていきたいですね。


さて、今回は「EC化率」について!

このような流れで進めていきます。

-目次-
1.EC化率とは
2.日本のEC化率の現状
3.日本のEC市場のこれから

さて、みなさん、
”EC化率”ってご存知でしょうか?

業界未経験の私は、
入社して研修で教わるまで、
全く知りませんでした。

”知らなかった”というより、
”意識していなかった”
という感覚ですね。

ECショップを運営されている
みなさんには、ぜひぜひ
意識していただきたい数字です!

1.EC化率とは?

ECとは?

EC化率の意味を考える前に、
まず、”EC”って何でしょう?

答えは、
”電子商取引”のことです。

Electronic Commerce
(エレクトロニックコマース)の略ですね。

”電子商取引”とは、
自社の商品やサービスを、
ネット上で販売することです。

こちらのブログの冒頭にも、
書かせていただいておりますので、
よろしければ、ご覧くださいませ。

EC化率とは?

EC化率とは、
”すべての商取引のうち、
EC(電子商取引)が占める割合”です。

EC化率を知ることで、
その産業・分野で、
どのくらいECが使われているか
が分かります。

自社が該当する産業・ジャンルの
EC化率が高ければ、
ネットを使った販売に
重きを置く必要があります。

逆に自社が該当する産業・ジャンルの
EC化率が低い場合は、
ネットを使った販売が困難な
産業・分野なのかもしれません。

しかし同時に、
競合他社の参入が少ないので、
ネットを使った販売を行なうチャンスのある
産業・ジャンルともいえるでしょう。

ぜひ、
自社が該当する産業・ジャンルの
EC化率を意識して、
チェックしてみてください!

2.日本のEC化率の現状

日本のEC化率は伸びている!

さっそく、
日本国内のEC化率を
実際に見てみましょう。


出典:https://www.ebisumart.com/blog/ec-rate/

BtoCとは、
”会社が個人のお客様に向けた”
という意味です。

2010年から2018年にかけて、
EC化率が約4%上がっています。

市場規模で見ると、
なんと10兆円も上がっているんです!

日本国内の市場が、
どんどんEC市場に参入している
ということですね。

では、
ここからはジャンル別に
見てみましょう。

産業は、
商品を販売する物販系産業に
絞ってご紹介します。

EC化率の高いジャンル


出典:https://www.ebisumart.com/blog/ec-rate/

2018年の時点で、
EC化率が高いのは、
こちら。

1位 事務用品・文房具
2位 生活家電・AV機器・PC・周辺機器等
3位 書籍・映像・音楽ソフト

事務用品は、
消費物で頻繁に使うものですし、
買いに行く手間の省けるため、
EC化が進んでいます。

家電類は、
実店舗で買うと持って帰るのが
大変だったりしますが、
ECなら配達してもらえて便利ですね。

書籍や映像も、
わざわざ実店舗に行かなくても、
ネットで内容を調べれば、
ECで大人買いも可能ですね。

EC化率が高い理由は、
実店舗に行かなくても、
ネット上で気軽に購入できる
商品であることが考えられます。

前年比伸び率の高いジャンル


出典:https://www.ebisumart.com/blog/ec-rate/

2018年の時点で、
EC化率が前年と比べて
伸びているのは、こちら。

1位 食品・飲料・酒類
2位 雑貨・家具・インテリア
3位 書籍・映像・音楽ソフト

食品などのグルメについては、
最近どんどんオンラインショップが
増えていますよね。

ECだと、
一度、商品や店舗のファンになってもらえば、
リピーターが再度購入しやすいですね。

雑貨や家具は、
グルメと同じくリピーター利用が多いことと、
大きい商品でも自宅まで配達してもらえるという
ポイントから、伸びているようです。

4位の化粧品・医薬品や、
5位の衣類・服装雑貨なども、
EC化が進んでいるようですね。

EC市場規模が大きいジャンル


出典:https://www.ebisumart.com/blog/ec-rate/

2018年の時点で、
EC市場の規模が、
大きいジャンルは、こちら。

1位 衣類・服装雑貨等
2位 食品・飲料・酒類
3位 生活家電・AV機器・PC・周辺機器等

EC化率のランキングと、
EC化率の伸び率のランキングともに、
5位だった衣類・服装雑貨等がトップです。

EC市場規模が大きいのですが、
まだまだEC化が進んでいない
ジャンルと言えるかもしれません。

しかし、
これからどんどん伸びる可能もあり!
というところでしょうか。

3.日本のEC市場のこれから

これからの日本のEC化率

ご覧いただいた通り、
日本国内のEC化率はどんどん伸びています。

しかし、
これからも伸びるとは言い切れません。

東京オリンピックが終わり、
日本経済が下がることが予想されています。

EC化率はあくまで、
”すべての商取引のうち、
EC(電子商取引)が占める割合”です。

このままEC化が進んでも、
”儲かっている”とは限りませんので、
そこは注意が必要です。

世界のEC化率の比較

実は、
中国やアメリカに比べると
日本のEC化率は低いです。


出典:https://www.ebisumart.com/blog/world-ec/

2017年のデータなので、
先程のデータよりさらに古くなりますが、
このようなランキングがあります。

日本のEC化率が低い理由は、
オムニチャネルにあると言われています。

オムニチャネルとは、
ネットだけでなく、実店舗などのリアルの場を含めた、
あらゆるチャネル(流通経路)で、
お客様にアプローチすることです。

日本では”おもてなし”の心があり、
まだまだ対面の接客が重視されています。

また、
実店舗の買い物で貯まったポイントを
ネットショッピングに利用する…
といったことも、オムニチャネルです。

さらに、
日本のEC化率が低い理由は、
ほかにもあります。

前のランキングでご覧いただいた通り、
衣類・服飾雑貨等など、
市場規模の大きいジャンルの
EC化が進んでいないことも原因です。

越境ECに大注目!

今、注目されているのは、
越境ECです。

国境を超えるEC、
つまり海外のECですね。

日本国内の経済状況が悪くなれば、
EC化率も期待できない。

そうなると、
EC化率の高い海外で
ECを展開するのはいかがでしょう?

越境ECに関する記事はこちら。
気になる方はぜひご覧ください!


さて、いかがでしたか?

EC化率を見ることで、
EC市場の現状とこれからが
何となく見えてきますね。

ぜひこれからも、
EC化率をチェックしてみてください!

今回もお読みいただき、
ありがとうございました!

「ますだ」でした。
それではまた!

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