バズらせる投稿の共通点とは?

みなさま、こんにちは!
ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する
『おかもと』です。
以前【 バズマーケティング 】の記事を
書かせていただいたのは
ご覧いただけましたでしょうか?

本日は” バズ “を起こしている
投稿の共通点について
調査をしてみましたので
ご紹介させていただきます(*^^*)
-目次-
1.バズらせると起こる効果とは?
2.バズらせる共通点とは?
3.まとめ
1.バズらせると起こる効果とは?
現代は、ユーザーが広告塔となる
新しい宣伝方法の時代です。
特に若年層世代には
web広告よりもSNSのシェアや口コミに
信憑性を抱く傾向にあります。
そのため
インフルエンサーマーケティングを
活用して自店の商品をバズらせると
一気に認知度が上がり集客に繋がります。
ECショップですと
” バズらせる=認知を多く作ること ”
を目的としてください。
そこから転換率アップはまた別の戦略で考えましょう。
2.バズらせる共通点とは?
では、バズらせるお店や商品には
どんな共通点があるでしょうか??
インパクトのあるキャッチコピー
今年、話題になった
姫路セントラルパークのキャッチコピー。
『 日本一心の距離が遠いサファリパーク 』
SNSなどでシェアされ
認知度が大きくアップしたのはまだ記憶に新しいですよね。
これは自虐的なキャッチコピーですが
やはりインパクトのある
キャッチコピーはシェアされやすい傾向があります。
キャッチコピーを考える際は下記もご参考にどうぞ。

自店のターゲット層は
今どんなものに反応を示すのか?
SNSやテレビなどの
豊かな情報源から調査してみると
シェアされやすいキャッチコピーが生まれるかもしれません。
接客対応
” 瞬時の拡散率が最も高い ”
といわれるTwitterでは
お店の対応や同梱物などが
シェアされ大きく拡散されている光景もあります。


ユーモアある対応や心のこもった同梱物など
自店でできる強みを見つけて、
ユーザーの心に残る対応をすると
思わぬところで拡散されることもありますよ。
3.まとめ
バズらせるにはまず
” 受け手のユーザー側に響くもの ”
を考え、配慮もしながら考えてみてくださいね。
またSNSでユーザーが
自店の商品をアップしてくれていたら
リツイートやコメントを
入れてみても良いかもしれません(^^)
こういった
” 1人1人に対する接客 ”
を意識することで
思いもしなかったバズが起きることもありますよ!
ただし、リツイートやコメントは
時間を決めて特定の方だけにするのではなく
順番に行うなど対策は考えてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
それではまた次回★