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ポイントカードの基本について。楽天ポイント・Tポイント・dポイント

みなさんこんにちは。

ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト運営での黒字化を支援する

もなか」です。

毎日通る並木道の蝉の声が、日に日に大きくなっているのを聞いて夏の到来を感じています。
ちなみに最近はサイレンの音と同等のボリュームで鳴いてます。

本日はキャッシュレス、アプリの時代にまだまだ現役なポイントカードについて
基本的な事をまとめていきたいと思います。

-目次-
1.ポイントカードとは?
2.楽天ポイントカード
3.Tカード
4.dカード

1.ポイントカードとは?

みなさんご存知「ポイントカード」
コンビニ、スーパー、ドラッグストア、外食店、書店などなど
色んな所で聞かれます。
店舗独自のポイントカードも存在すれば、共通で使用できるポイントカードも存在します。
最近の私ですと店舗独自のポイントカードはかさばるし管理が面倒で作らないこともしばしば…
また近年はポイントカード制をやめてアプリに移行している店舗も多いですよね。

今回注目するのは共通で使用できる「楽天カード」や「Tポイントカード」などの
ポイントカードです。
こちらも種類があるためどれがなんだかよく分かりません。
そこで今回は特徴をまとめていきたいと思います。

2.楽天ポイントカード

従来の楽天カードと言えばクレジット機能の付いたネット上でのみ
ポイントを貯めることが出来る制度のカードでした。
ところが現在ではクレジット機能のない楽天ポイントカードを使って、
町での支払いでも楽天ポイントが貯められる仕組みに変更されました。
ちなみに、2016年以降に発行されたクレジットカードには
楽天ポイントカード機能が内蔵されています。

これにより街中での買い物で貯まった楽天ポイントも
楽天市場や楽天ペイを導入しているネット通販などで使えるようになり
ちょっぴりお得に。
楽天ポイント払いをしてもポイントがしっかり貯まるので
エンドレスでポイントが付きます。

更に楽天ペイを使えば、街中の買い物でも
楽天ポイントを使って支払いが可能です。
流されがちな期間限定ポイントもきっちり使う事が出来るようになります。

またポイントだけで言えば、クレジットカードである楽天カードは
新規入会キャンペーンなどでポイントがガッツリもらえます。

3.Tカード

目を引く青と黄色が特徴のTカード。
現在進行中で利用している方は6,408万人!
日本人の2人に1人は持っている計算になります。
20代に至っては82.4%とのことで
いまだ所持していない私は残りの17.6%に当てはまるようです。

Tポイント機能を内蔵したクレジットカードと
通常のTカードの2種類があります。

Tカードの魅力が使える店舗の多さ故に
ポイントを貯めやすい点です。
TSUTAYAやYahoo!など多くの有名企業と提携しているので
ほとんどの場所で気兼ねなくポイントを貯めることが出来ます。

蛇足ですがTカードって絵柄の種類が豊富なんですね。
知りませんでした…。

使える店舗として、
TSUTAYA、蔦屋書店、カメラのキタムラ、ガスト、ロッテリアなどがあります。
またネットサービスでは、
Yahoo!ショッピングやTモール、LOHACOなどが
使えます。

4.dカード

dカードで貯まるdポイントとは、
2015年12月に登場したドコモの提供する新しいポイントです。
dポイントカードと
dポイントを効率よく貯めることが出来るdカードの2種類があります。

dポイントカードは無料で作成年間日無料で、
郵送でのお申し込みが可能です。
また街中でもカード配布をしています。
(先日マツモトキヨシで買い物した際に断る間もなくもらいました)

貯まったポイントは1ポイント=1円で使えます。
ドコモ回線を所有していない人でも、
「dカード」「dカードGOLD」「dポイントカード」
のいずれかを保有していれば、街中のdポイント加盟店で貯められ使えます。

使える店舗として、
ローソンやマクドナルド、マツモトキヨシ、FamilyMart、
PLAZA、東急ハンズ、タワーレコードなどがあります。
またネットサービスでは、
Amazonやメルカリ、ショップリスト、ミンネ、無印良品など
幅広く使えます。


簡単に基本を紹介しただけですが本日はここまで。
もうすこし詳しい情報はまた後日。

それでは、また。

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