いざ出店!ネットショップどこで開く?「モール型」と「カート型」のメリット・デメリット

どうもみなさんご存知の方はおはこんばんにちは、
初めての方ははじめまして!
ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する
ことです。
今回は、ネットショップで出店するなら
どこで開きますか?
ということでネットショップ運営に関して
避けては通れないモールについて
お話していきたいと思います!
-目次-
1. まずはここから!ネットショップの”モール”と”カート”の違い
1. まずはここから!ネットショップの”モール”と”カート”の違い
ネットショップで出店しようとした際に、
「モール型」と「カート型」の2種類があります。
「モール型」では、1つのWebサイト上でさまざまな店舗が展開されており、
「カート型」では、各店舗が独自でWebサイトをもちます。
例えば、「モール型」では楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazon、
「カート型」ではMakeShopやカラーミー、BASEなどがあげられます。
もちろん、それぞれメリット・デメリットがあるので
どちらのタイプで出店するのか、きちんと確認してくださいね!
<”モール型”ネットショップのメリット・デメリット>
・メリット
1. 集客力がある
2. モールでポイントキャンペーンをしてくれる
3. 利用者が安心して購入できる
・デメリット
1. ブランディングが難しい
2. 手数料が高い
3. 出品に審査が必要
「モール型」に出品する最大のメリットは
ネームバリューによった集客力の高さでしょう。
Amazonや楽天市場など、
みなさんも一度はお買物したことがあるのではないでしょうか?
逆に一番のデメリットは手数料が高いことでしょう。
出店料などで10%近くになるなども珍しくはないでしょう。
<”カート型”ネットショップのメリット・デメリット>
・メリット
1. 自社サイトのブランディングをしやすい
2. オリジナリティを出せる
3. 手数料を抑えられる
・デメリット
1. 集客は自社で行わないといけない
2. 利用者の心理的ハードルが高い
「カート型」の最大のメリットは、
自社サイトのブランディングが行いやすい
という点でしょう。
「モール型」では、規定で決まったフォーマットがあるなど、
オリジナリティが出しづらい点があるのに比べて
自由度が高いという利点があります。
逆に、一番のデメリットは
集客力は各店舗に委ねられている点でしょう。
「モール型」とは違い、各店舗様でのネームバリューが
そのまま集客力に直結してきてしまいます。
このように、「モール型」と「カート型」は
それぞれの魅力があります。
自社サイトはどちらの方が輝けるのか、
ちゃんと自社店舗にあった所で出店することが大事になります!
今回は短めですがこのへんで。
次回は「モール型」のネットショップの1つ
“楽天市場”についてお話していきたいと思います!
それではまた!(*^▽^*)ノシ