SEO対策の伸び悩みに効果アリ?!リスティング広告を利用してみよう!ーその2ー

どうもみなさんご存知の方はおはこんばんにちは、
初めての方ははじめまして!
ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する
ことです。
-目次-
1. 伸び悩みの救世主?!”リスティング広告”とは?
2. どうやって”リスティング広告”は使えるようになるのか?
前回は、【 1. 伸び悩みの救世主?!”リスティング広告”とは? 】
についてお話してきました!

今回はその続き!
どのようにして「リスティング広告」を使うのか
使い方や出てくるキーワードについてお話していきます。
2. どうやって”リスティング広告”は使えるようになるのか?
では、どのようにして”リスティング広告”は使えるのでしょうか?
リスティング広告を出すためには
検索エンジンそれぞれで広告を出すための手続きが必要になります。
GoogleであればGoogle広告、
Yahoo!であればYahoo!プロモーション広告がそれに対応しています。
今回はGoogleについてみていきたいと思います!
Googleでリスティング広告を出したいときには、
「Google広告」を利用する必要があります。
Google広告でアカウントを発行します。
まず、「メールアドレス」と「サイトのURL」の情報を載せたら、
最初の” キャンペーン “を作成します。
その際に、「予算」や「キーワード」、「テキスト広告」を
入力した後、「支払方法」を設定します。
自動支払いと手動支払いの2つがあるようなので
お好きな方を選んでください。
※「支払方法」についての記載は慎重にしてください※
他にもちょこちょこ設定項目ありますが
割愛しますね!
そしてアカウント発行が終わったらついに検索広告の作成になります!
Google広告では、広告作成時に
管理画面にガイドラインが表示されるので、
簡単に作成出来ちゃいます(*^^*)
大きな手順として、
1.キャンペーンの作成
2.広告グループの作成
3.キーワードの作成
4.広告文の作成
を乗り越えれば完成になります。
より詳細な内容はGoogle広告の公式HPでご確認くださいね。
これらを乗り越えて、
競合相手の条件よりも強ければ
Googleの検索フォームに広告として表示されます。
では、広告が表示された際の費用はどうなるのでしょうか?
ズバリ!リスティング広告は” クリック課金制 “です。
費用 = クリック単価 × クリック数
で費用は算出できます。
クリック数が増えれば増えるだけ
費用がかかる、ということです。
しかし、リスティング広告は好きなタイミングで
掲示をストップできます。
そのため、クリック数が想定よりずっと多くて
これ以上は無理だ!となれば止められ利点があるのです。
クリック単価を高くしても、実際に採用されるためには
掲載順位の上位化が必要になっています。
この掲載順位は「広告ランク」によって変動していきます。
広告ランク = 品質スコア × 上限クリック数
例えば、A社とS社が同じキーワードで広告を出したいとします。
上限クリック単価だけでみるとS社の方が高く、
表示順位も上になりそうですが、
品質スコアがA社の方が上になります。
そのため、品質スコアが大変重要になってくるのです。
この品質スコアをあげるためには、
求めている情報があるかどうかやクリック率などが
関係してきます。
また、自分の1つ下の広告ランクがわかれば
上限クリック単価 = {(自社より1つ下の広告ランク)/(自社の品質スコア)}+1
で直近の競合相手に勝てる最小単位の上限クリック単価が
把握できちゃいます!
もし、広告ランクが把握できた際にはぜひ試してみてください!
難しくダラダラ書いた感じがしますが今日はこの辺で!
リスティング広告もうまく活用すれば
とっても便利な機能になりますね♪
それではまた!(*^▽^*)ノシ