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やってみようSWOT分析

みなさんこんにちは。

ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト運営での黒字化を支援する

「もなか」です。

もうすぐゴールデンウィークですね。
今年のゴールデンウィークは例年と一味違うのでちょっとドキドキしています……

さて、以前の記事

競合調査を行う事で
自身を見つめ直し改良・改善ができるとお話ししました。

本日は競合調査を行うこと以外での改良・改善の方法である
SWOT分析についてお話しします。

-目次-
1.SWOT分析とは?
2.SWOT分析のやり方

1.SWOT分析とは?

SWOT分析とは
内部の環境や外部の環境を4つのカテゴリーで分析する方法で、
簡単に言えば

自社の強みと弱みを分析し、
強みを最大限に生かせる事業機会を積極的に取り組みましょう

といったものです。
ちなみに読み方はスウォットです。

4つのカテゴリーはそれぞれ、

Strength(活かすべき強み)

得意とすること・スキル/経験・知識

Weakness(克服すべき弱み)

不得意なこと・未熟なこと・自信がない

Opportunity(機会)

人脈・新市場・チャンス・味方になるもの

Threat(脅威)

経済状況・市場熟成・ライバル

に分けられます。

また、
“Strength”と”Opportunity”はプラス要素
“Weakness”と”Threat”はマイナス要素

“Strength”と”Weakness”は内部環境
“Opportunity”と”Threat”は外部環境
になります。

4つを組み合わせることによって
重点的に取り組むべきテーマを見つけ出すことができます。

言葉では難しいですがグラフにするとこうなります。


最終目標は、
集めた事実を解析してマーケティング戦略を立てることです。

2.SWOT分析のやり方

では実際にSWOT分析を始めていきましょう。

まずはそれぞれの要素を埋めていきます。
今回はこんな感じで埋めてみました。


それぞれを配置するところまでは簡単ですよね。
ここから分析を行います。

SWOT分析において大切な事が
「多面的に分析を行う」です。

多面的とはどういうことかというと、

内部環境の強みと弱み、外部環境の機会と脅威
プラス要因の強みと機会、マイナス要因の弱みと脅威
クロスさせて弱みと機会、強みと脅威
といろいろな組み合わせで考えることです。

例えば今回の例でいえば、

内部環境
強みと弱み:優秀なデザイナーを抱えているが納品までの時間が他社より長い
外部環境
機会と脅威:海外での需要は増えているが原油高により利益が減少

プラス要因
強みと機会:優秀なデザイナーを抱えている上、海外での需要も増えてきている
マイナス要因
弱みと機会:納品までの時期が他社より長いが海外での需要は増えている

クロス
強みと脅威:優秀なデザイナーを抱えているため製作は出来るが、原油高により利益が減少する
弱みと脅威:納品までの時期は他社より長い上、原油高により利益が減少する

これらの分析結果をまとめると、

「原油高と納品までの時間が他社よりかかる事により大量生産を行っても勝率は低い。
しかし、優秀なデザイナーを抱えているため良い物が提供できる上、海外からの需要は高まっている」
となります。

つまり
「受注生産にすることで在庫を抱える心配がなくなり原油高による損害を抑えることができる。
更には需要の高まっている海外でもコンスタントに販売することが可能になる」
というマーケティング戦略を立てることができます。

マイナスの要因であっても裏を返せばプラス要因になることもありますので、
上手に組み合わせて戦略を練ることが大切です。

それではまた。

イラスト:いらすとや(https://www.irasutoya.com/)より

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