売上アップのためのキソ「売上の方程式」と「転換率」を知ろう!

どうもみなさんはじめまして!
ネットショップの活性化を目指し、
ECサイト経営での黒字化を支援する
アニメ・マンガ大好きなチョコミン党
「こと」です。
気づけば4月も中旬、ドキドキの新生活に慣れてきた方も多いのではないでしょうか?
かくいう私も新生活にバタバタの毎日です…
そんななかで本日初めて投稿させていただきます!
突然ですが!
「突然ECサイトの運営を任されたんだけど、何をどうしていいやら……」
「一生懸命やっているのに、全然売り上げが伸びない……」
「どうやって集客をしたらいいの?」
皆さんは今、こんなお悩みをお持ちではありませんか?
そんなお悩みをお持ちの皆さんに質問です。
「そもそもネットショップの売上は
どうやったら上がるのか、よく分からない……」
と頭を悩ませていませんか?
はたまた、こんな風に思っている方もいるかもしれません。
「広告を出せばアクセス数は増えるだろうし、
アクセス数が増えれば売上だって上がるだろう!」
どうです?当てはまりました?
残念ながらそれは大きな間違いなんです!
どうすれば売上アップに繋がるのか、
一緒に見ていきましょう。
-目次-
1.「アクセス数が増えさえすれば、売上もアップする」は幻想だと知ろう
2.ネットショップの「売上の方程式」を知ろう!
3.「転換率」の重要性を知ろう!
1.「アクセス数が増えさえすれば、売上もアップする」は幻想だと知ろう
最初に
「アクセス数が増えれば売上も上がると思っていませんか?」
と聞きました。
たしかにアクセス数は重要な要素です。
お客様が来なければ売れるものも売れません。
しかし、どんなにアクセス数が多くても
商品を買ってくれなければ売上は上がりません。
「じゃあ売上を上げるにはどうしたらいいの?」
と思いますよね。
その疑問を解決するのに必要なのが
売上の方程式を知ることです。
2.ネットショップの「売上の方程式」を知ろう!
ネットショップの売上は
「売上=
アクセス数×転換率(CVR)×客単価」
で決まるといわれています。
この数値が高ければ高いほど、そのネットショップは儲かっていることになります。
「アクセス数」とは、
文字通りお店にアクセスしたお客さんの数を指します。
「客単価」とは、
お客様一人当たりがお店から購入してくださる金額のことです。
「転換率(CVR)」とは、
アクセス数に対して商品が売れる確率
(コンバージョンレート;Conversion Rate)のことです。
つまり、ネットショップでは、
「訪れたお客さんのうち、
どれくらいの人が商品を買ってくれて、
その人たちがいくら使ったのか」
が売り上げになる、ということです。
では、売り上げを上げるために
なにに気をつけていればいいんでしょうか?
3.「転換率」の重要性を知ろう!
前章の2.でみてきたネットショップの売上の方程式の中でも
「転換率(CVR)」
が売上においてとても重要になってきます。
どうして転換率が一番重要なのか
わかりますか?
そうです。売上に直結しているんです。
アクセス数に対して商品が売れる確率、
つまり、売上に繋がる確率になるからです。
では、転換率を上げるためにはどうすればいいでしょうか?
ズバリ!
「ページ改善」です。
・あなたのネットショップのページは見やすいですか?
せっかくお客様が来てくれても
そのページが見づらければ意味がありません。
・1ページだけで完結していませんか?
自社の商品はまだまだあるのに
他の商品が分かりづらくて別のサイトへ……
な~んてつくりになってませんか?
…………などなど
「自分のところのホームページは見やすい!」
と自信をもって言えますか???
あなたが調べ物をしてるとき、
見づらいホームページはすぐに閉じちゃいますよね?
それと同じなんです!
お客様がどれだけアクセスをしてくれても
ページから離れてしまっては
売上には関係ないので転換率は下がってしまいます。
もちろん、ページ改善だけが
転換率に関係するわけではありませんが
長くなっちゃいそうなのでそれはまたおいおい……
このようにネットにおける売上には
「転換率」が重要になっているのです。
さて!ここまで売上アップのためのキソ
を書かせていただきました。
ですが、やはり「アクセス」があってこそ。
そんなアクセスの対策については次回、
アップされるのでぜひぜひ確認してみてください!
それではまた!(*^▽^*)ノシ